
2014年大晦日の雑感(みなさんの力をもっと貸して欲しい)
今日は大晦日です。
一年の経つのの早いこと。
残念ながら、今年も原発はゼロになる決定はされませんでした。
でも、原発の再稼働はされなかったんですよね。再稼働に向けての動きは着々と進んでいるようですが。
うーん。
1月のパレード告知でこんなふうに書きました。
ふしみのパレードも4年目に入ります。
私たちは、毎月原発に反対するというアピールを続けていく、事を選択しました。
生真面目に肩ひじはった「デモ」ではなく、みんなが楽しみながら気軽に参加できる「パレード」と称しているのも、そのためです。
そのことは2012年の大晦日の記事にある通りです。
愚直に、同じように続けていく、というのはそれはそれで大変だったりもしますが、やはり意味のある事だと思います。
ですが、同時に状況にあわせて変化していく事もまた必要な事なのかもしれません。
単に「原発反対」と毎月言っているだけでは、伝わりにくい。
いえ、正確に言えば同じやり方で効果的に思いを広げるには限界がある、と申しましょうか。。。
社会全体の空気というのもどんどん変化していきます。
本当にこの思いを、多くの人に伝えて共有したいなら、状況に合わせた工夫が必要だし変化していく事も必然だと思うのです。
誤解を恐れずに単純化すると、単に続けてるだけではマンネリ化して聞いてもらいにくくなるので他のもっと効果的な方法も考えてみてもいいかも、って感じでしょうか。。。(^^)
実際、パレードの後に交流会したり、市川章人先生にお願いした連続講座なんかはその取り組みのあらわれとも言えます。6月の大きな企画も、年毎にその時に一番伝えたい形で取り組んだつもりだったりします。
#来年の6月も開催予定です、イマノトコロ。
でも、まだ足りない。
もっと何かできるんじゃないか。
違うアピールの仕方があるんじゃないか。
そう思う事しきりです。
ある意味、もっと貪欲に活動を広げていきたい。
でも、正直スタッフ数名では限界もあります。
#まぁ、かなり個性的なスタッフが揃っているとは自負しているのですが。。。(笑)
そう、だから何が言いたいかというと、
「もっとみなさんの力をお借りしたい。」
具体的に言うと、
その1
>一緒に考えて活動してくれる仲間がもっと欲しい。
(スタッフ募集、ってことです♪)
その2
>いろいろな意見とかアイディアとか批判とか遠慮なく言って欲しい。
(直接でなくともコメントとか、メールとかでも構いません、おねがいします♪)
スタッフになるまででもないけれど口は出すぜ、みたいなのもね。有りですよ、有り。大有りです。(^o^)
ただでさえふしみパレードは、参加してくれるみなさんにおんぶに抱っこが常態(汗)だというのに、なんだ?まだ手伝えというのか?とお叱りを受けそうな気もしますが、ちょっと違います。
「もっともっと、一緒にやりましょうよ」、と言いたいのです。
もちろん、みんな忙しいんだもの、それぞれのペースで構いません。
毎回のミーティングに出られないなら、出られる時に参加してもらえば無問題。
なぜなら、ふしみパレードは毎月やっていますから、その都度参加してもらっても問題ありません。
たまたま参加したパレードで意見なんて言えないよ、なんて思うかもしれないですが、逆です。
なぜなら、ふしみパレードは毎月やっていますから、しかも毎回企画なんか考えたりするわけで、だからその時の意見にすごく意味があると思うのです。っていうか、そういう意見こそ欲しいのです。
パレードという形にとらわれない取り組みの可能性だってあります。
必要があれば、必要に応じて、違う形に変わっていけばいい。
4年目に入るふしみパレード。
これからのこの国の形を、みなさんと一緒に考えていかなくちゃいけない、と思うのです。
大晦日だから大袈裟な事言っちゃいますけど。
2014年、ふしみのパレードにかかわってくださった全ての皆様に感謝申し上げます。
そして、2015年もよろしくお願いします。
一年の経つのの早いこと。
残念ながら、今年も原発はゼロになる決定はされませんでした。
でも、原発の再稼働はされなかったんですよね。再稼働に向けての動きは着々と進んでいるようですが。
うーん。
1月のパレード告知でこんなふうに書きました。
「私たちの活動は長期戦の構えですからね。
それぞれのペースで参加してくださったらいいかなと。
ふしみのパレードは(基本的に)毎月やっていきますので(当面は)
今月ちょっと忙しくってしんどいから来月参加しよう、くらいのゆる〜い気持ちで参加するくらいでかまいませんからね。リキみ過ぎて息切れしちゃうより、ちょっと肩の力を抜きながら心の中で静かな怒りを燃やし続けていかないといけませぬ。」
ふしみのパレードも4年目に入ります。
私たちは、毎月原発に反対するというアピールを続けていく、事を選択しました。
生真面目に肩ひじはった「デモ」ではなく、みんなが楽しみながら気軽に参加できる「パレード」と称しているのも、そのためです。
そのことは2012年の大晦日の記事にある通りです。
愚直に、同じように続けていく、というのはそれはそれで大変だったりもしますが、やはり意味のある事だと思います。
ですが、同時に状況にあわせて変化していく事もまた必要な事なのかもしれません。
単に「原発反対」と毎月言っているだけでは、伝わりにくい。
いえ、正確に言えば同じやり方で効果的に思いを広げるには限界がある、と申しましょうか。。。
社会全体の空気というのもどんどん変化していきます。
本当にこの思いを、多くの人に伝えて共有したいなら、状況に合わせた工夫が必要だし変化していく事も必然だと思うのです。
誤解を恐れずに単純化すると、単に続けてるだけではマンネリ化して聞いてもらいにくくなるので他のもっと効果的な方法も考えてみてもいいかも、って感じでしょうか。。。(^^)
実際、パレードの後に交流会したり、市川章人先生にお願いした連続講座なんかはその取り組みのあらわれとも言えます。6月の大きな企画も、年毎にその時に一番伝えたい形で取り組んだつもりだったりします。
#来年の6月も開催予定です、イマノトコロ。
でも、まだ足りない。
もっと何かできるんじゃないか。
違うアピールの仕方があるんじゃないか。
そう思う事しきりです。
ある意味、もっと貪欲に活動を広げていきたい。
でも、正直スタッフ数名では限界もあります。
#まぁ、かなり個性的なスタッフが揃っているとは自負しているのですが。。。(笑)
そう、だから何が言いたいかというと、
「もっとみなさんの力をお借りしたい。」
具体的に言うと、
その1
>一緒に考えて活動してくれる仲間がもっと欲しい。
(スタッフ募集、ってことです♪)
その2
>いろいろな意見とかアイディアとか批判とか遠慮なく言って欲しい。
(直接でなくともコメントとか、メールとかでも構いません、おねがいします♪)
スタッフになるまででもないけれど口は出すぜ、みたいなのもね。有りですよ、有り。大有りです。(^o^)
ただでさえふしみパレードは、参加してくれるみなさんにおんぶに抱っこが常態(汗)だというのに、なんだ?まだ手伝えというのか?とお叱りを受けそうな気もしますが、ちょっと違います。
「もっともっと、一緒にやりましょうよ」、と言いたいのです。
もちろん、みんな忙しいんだもの、それぞれのペースで構いません。
毎回のミーティングに出られないなら、出られる時に参加してもらえば無問題。
なぜなら、ふしみパレードは毎月やっていますから、その都度参加してもらっても問題ありません。
たまたま参加したパレードで意見なんて言えないよ、なんて思うかもしれないですが、逆です。
なぜなら、ふしみパレードは毎月やっていますから、しかも毎回企画なんか考えたりするわけで、だからその時の意見にすごく意味があると思うのです。っていうか、そういう意見こそ欲しいのです。
パレードという形にとらわれない取り組みの可能性だってあります。
必要があれば、必要に応じて、違う形に変わっていけばいい。
4年目に入るふしみパレード。
これからのこの国の形を、みなさんと一緒に考えていかなくちゃいけない、と思うのです。
大晦日だから大袈裟な事言っちゃいますけど。
2014年、ふしみのパレードにかかわってくださった全ての皆様に感謝申し上げます。
そして、2015年もよろしくお願いします。
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